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キリム・ギャベ×北欧

10月も半ば、秋を感じる今日この頃、リルノルディックも徐々に秋モードに模様替えしております。これからだんだん寒くなってきて、冬支度も始まります。リルノルディックではそんな季節にぴったりのイベントを来週より一週間限定で行います。10月24日(月)~30日()、キリム・ギャベの一週間限定展示販売。

キリム・ギャベとは

キリムとは中央アジア一帯に暮らす遊牧民達が織る平織りの敷物です。幾何学のモチーフは様々な意味を持ち、独創的な色やデザインは、その芸術性の高さでも注目されています。

ギャベとは、南ペルシャ(イラン高原南西部)の遊牧民族によっており続けられている毛織の絨毯のことです。高知で遊牧民と共に生活をしている羊の上質な純毛を刈り取り、手で紡ぎ、大地の恵みで染め上げます。

キリムとギャベの違いは厚みや毛足の有無にあります。キリムは薄く毛足はなく、ギャベは厚みがあり毛足もあります。それは用途によって絨毯を使い分けていたからです。

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イラン(カシュガイ族)のギャベ、アフガン国境のバルーチ族イラン(ペルシャ)の工房ものなど、日本にあまり流通していないめずらしく、希少価値の高いものを展示しております。

キリム・ギャベ×北欧

今回の展示販売ではリルノルディックの北欧家具と鳥栖のBARU-BARUさんのキリム・ギャベのコラボレーション企画です。羊たちの上質な毛を使い丹念に毛織されるキリムやギャベは夏は涼しく、冬は暖かいので一年中使うことができます。上質な物はほどよく油分を含んでいるので水を弾き、汚れがつきにくく長持ちします。

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北欧のシンプルで洗練された家具のアクセントとしてマッチしています。北欧のモダンなデザインとキリム、ギャベのコーディネートをご提案致します。

10月24日(月)~30日()、一週間限定の展示販売。

この機会に是非リルノルディックへお越し下さい。皆様のご来店お待ちしております。

尚、キリム、ギャベ販売期間中の26日(水)は定休日とさせていただきますのでお間違いないようお願いします。