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Leaf付きダイニングテーブル

 2015年も2週間が過ぎましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?

今日は北欧ヴィンテージのLeaf付きダイニングテーブルをご紹介します。

Leafとは?

Leafとは、伸長式のテーブルや、バタフライ型のテーブルで使われる補助の天板です。

伸長式のテーブルであれば、Leafを中板として使ったり、収納してあるLeafを引き出したりして天板のサイズを変えることができます。

バタフライ型であれば、下に折りたたまれたLeafを立ち上がらせて天板を大きくします。

4Leafのダイニングテーブル

最大4つのLeafを取り付け可能なダイニングテーブルをご紹介します。

チーク材を使って作られた本体のテーブルは下の写真のように小ぶりなテーブルです。

サイズも w:750mm D:850mm H:730mm で一人暮らしの方や夫婦二人の方であれば、場所も取らず使いやすいサイズです。

 

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本体の天板を両サイドから引っ張ると伸長して中板を入れることができます。

下の写真は500mm幅の中板を1枚入れた状態、全体で1250mm幅の大きさになりました。これくらいだと4人は座れますね。

写真はないのですが、もう1枚中板をいれて1750mm幅にもできます。ただこのテーブルは木のレールで伸長するタイプなので中板を2枚入れると天板の重みや、木レール接合部分のタワミで真ん中の方が若干沈む可能性があるので、2枚の中板を入れてのご使用はオススメしていません。(真ん中の方に補助の脚を付けるなどの対策は可能です)

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そしてこのテーブルはバタフライ型のLeafを取り付けることもできます。

楕円方のLeafを取り付けて、本体から引き出された細いレールで支えています。このLeafも2枚、両サイドに取り付け可能です。

お客様を招いてホームパーティーする際や、家族が集まる正月、お盆の際はテーブルを大きくして使えますね。

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最後に

生活スタイルやシーンに合わせて使い分けができる北欧のダイニングテーブルを紹介しました。

ヴィンテージの古いアイテムですが、これからも長く使って頂きたい想いでしっかりとメンテナンスしております。是非店頭でご覧下さい。