2018年新春を迎え、花匠さんによるフラワーコーディネートです。定期的にお花を飾ってもらい、空間の変化や季節感を楽しむことができます。

フラワーコーディネートを担当してもらっている薬院にある花屋、花匠さんの宗 慎太郎さん。センスの良さと丁寧な仕事で信頼してコーディネートをお任せしています。

枝もの×北欧花器

空間に枝ものを取り入れることで季節感のあるインテリアを楽しむことができます。今回はマンサク、ボケ、ロウバイなどの季節感あふれる枝ものをコーディネートしてもらいました。

サイドボードの上には背が高めの花器と枝ものでダイナミックにコーディネート

一輪挿し

一輪挿しと花の組み合わせはセンスが出ます。花と器との相性がいいと一本でも生き生きとして見えますね。椿×ロイヤルコペンハーゲンフラワーベース(デンマーク)

茎と葉の曲線が綺麗なチューリップ。綺麗な黄色の花が花器のブルーやブラックと相性抜群。チューリップ×アラビアフラワーベース(フィンランド)

最後は私が一番お気に入りのコーディネート。椿、菊×スーホルムフラワーベース(デンマーク)

器との上手な組みわせによって花の表情も変わってきますね。お気に入りの花器で花をお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか？

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