一夜明け、買い付け初日を迎えました。時差ボケで朝は現地時間の4時に目が覚めてしまい、しっかりこの日のスケジュールを確認。コペンハーゲン中央駅へ向かいます。

ウェアハウスへ

朝9時過ぎのコペンハーゲン中央駅。前日にコペンハーゲンカードを購入していたので、切符を買うことは不要。

デンマークの駅は改札口がないため、駅の出入りは自由。そのままプラットフォームから電車に乗ることができます。しかし時より電車内で切符の抜き打ちチェックをしているので、無賃乗車が判明すると高額の罰金を支払わなければなりません。

バスに乗り換え、ディーラーのウェアハウス(倉庫)を目指します。

ウェアハウスに到着しディーラーとも久々に再会。しかし早速お仕事です。

買い付けるデンマークのヴィンテージ家具は1960年代に生産されていた家具、雑貨たち。この日はディーラーが所有する3つのウェアハウスをまわります。

天板にタイルが埋め込まれたコーヒーテーブル。渋い色味と面白いデザインのタイルはなかなか出会うことのできない一点モノ。

木枠は今ではほとんど流通していないローズウッドを使用し作られています。

写真はデンマークのグラスメーカー、Holmegaardのプリンセスシリーズ。グラス等の雑貨もたくさん買い付け、初日は終了。

ホテルに戻る頃には日も落ちかけていました。

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