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ロイヤルコペンハーゲン ヴィンテージ

ロイヤルコペンハーゲンといえば、白磁にブルーの花柄が美しい器を思い浮かべますが、50年代~70年代にかけては今の感じと全く風合いの違った作品を数多く発表し、人気を得ていました。

Baca&Tenera

買い付けの商品が先月デンマークから届きました。今回たくさんのロイヤルコペンハーゲンのヴィンテージの陶器を入荷しましています。

その中で特に人気のあるBacaとTeneraを紹介します。

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1965年頃からNils Thorsson監修のもとデザイナーが起用され人気となったシリーズです。

落ち着いた大人の風合いをもつデザインのBacaと鳥や花をモチーフにした女性らしい色使いのTenera。

ファイアンスという低温で時間をかけて焼きあげる技法を用います。そのため丈夫で表面に表情のある仕上がりになります。

厳選BEST3

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1965年~74年 Nils Thorsson Design

古代遺跡の壁画に描かれていそうな魚の柄が芸術的

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1969年~74年 Jette Gerber Design

澄んだ青と深い茶のコントラストが綺麗で涼しげな柄

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1975年~79年 Kari Christensen Design

花をモチーフに淡いブルーで描かれた落ちついたデザインが素敵です。

この他にも多数の買い付け品を展示しております。お気に入りを是非店頭でも探してみてください。