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縁側からの日差しが心地いいレトロな空間

今日は福岡も雪混じりの雨がパラパラと降り、暖かかった年明けでしたが、やっと冬らしい寒さになりました。この寒さに負けず1月もお店も家具修理も頑張っていきます。

さて今日のブログは2017年、年明け最初にブックシェルフを納品させていただいたお客様のご自宅の模様です。

部屋の仕切りに使えるブックシェルフ

棚が三段と下に引き出しがついたブックシェルフ。引き出しは前からも後からも開閉できる珍しいタイプ。チーク材で状態も良く綺麗です。

古い民家を改装したお客様のご自宅へ納品させていただきました。

壁には北欧ヴィンテージのチェストの横に色んな蓄音機が並ぶレトロな雰囲気。

和室には絨毯が敷かれ、拡張式のダイニングテーブルを拡げています。ここでお客様を招き、食事をされるそうです。シンプルなデザインとチークの温かみのある色合いは障子や掛け軸のある和室にもマッチしています。

さてさて、納品させていただいたブックシェルフは、デスクがある書斎スペースとくつろぎのソファスペースの間に空間の仕切りとなるように配置しました。

長年かけてお客様がコレクションされたスウェーデンの作家、リサラーソンのヴィンテージ陶器のシリーズを並べました。

縁側から入る太陽の光がとても心地良く、少しの間ゆったりとした時間を感じさせてくれました。

あとはブックシェルフの横の窓際に観葉植物など置くともっと雰囲気が良くなりそうですね。そんな話をお客様としながらコーヒーをいただきました。